アンコールトムの中央にある、バイヨン(Bayon)。
ヒンドゥー教と仏教の混合寺院だそう。
クメール語で...
バ=美しい
ヨン=塔、だって。
バイヨンの四面像。
クメールの微笑み、と呼ばれているそうですね。
バイヨンはとても楽しみにしていたスポットの一つ。
ですが、私も含めてとにかく人が多い。
そして激しく賑やか!
大げさでなく耳が痛くなって、早々に空いている場所へ引き上げました。
アンコールワットでは、撮影場所を譲り合ったりする雰囲気で和やかだった印象ですが、こちらではずっと一定のグループで占領して周りから大ブーイングが出たり、通りすがりにやたらとぶつかったり...何だか落ち着かなかった(>_<)
残念。
この後は、タ・プロームへ!
続く➸【Vol.15】タプローム(Ta Prohm)・ガジュマルと苔と退廃
2日目
【Vol.7】アンコールワット遺跡・ホテル出発からチケット購入
【Vol.8】アンコールワット・夜明け前
【Vol.9】アンコールワット遺跡・日の出
【Vol.10】アンコールワット・第一回廊と輪廻とタイムスリップ
【Vol.11】アンコールワット・十字回廊と第二回廊
【Vol.12】アンコールワット・第三回廊と中央本祠
【Vol.13】アンコールトム・光と影のコントラスト
【Vol.14】アンコールトム・バイヨン
【Vol.15】タプローム(Ta Prohm)・ガジュマルと苔と退廃
【Vol.16】アンコールワット遺跡群・見学の手段や料金
【Vol.17】パレット 午後2時のランチとハンドメイドの花細工
【Vol.18】パブストリート(Pub Street)とお気に入りの小道
【Vol.19】フランス料理・アネックス(L'ANNEXE)
【Vol.20】ルーフトップバー・パレット再び、そして街の夜景