うたかたの日々 𓆸 ᴸ'éᶜᵘᵐᵉ ᵈᵉˢ ᴶᵒᵘʳˢ

泡のように消えていく日々の記録 | ᴛᴏKYᴏ LIFᴇ | ᴛʀᴀᴠᴇʟ | ᴄᴏsᴍᴇᴛIᴄs | FᴏᴏᴅIᴇ | MᴏVIᴇ

アンコールワット・十字回廊と第二回廊@シェムリアップ DAY2【Vol.11】

Sponsored Link

アンコールワット。第一回廊から更に進んでいきます。

このあたりは、ガイドさんと離れてしまったので説明がわからず。

後から調べて、十字回廊と第二回廊だろうという感じ。

ざっくり、写真メモ。

 

ここは、帰りに説明を聞くことが出来ました。

沐浴場の跡だそう。

f:id:calamarie:20171017232510j:plain

沐浴場と聞いて...「ああ、そうなんだ」と思いかけ、ちょっと疑問が。

上の写真で見えるかと思いますが、ひとの背丈よりも深いんですよね。

ふと、アンコールワットは神様のための建造物...そんな言われも、素直にうなずけるような。

まあ、ひたひたに水を張っていなかったのかもしれません。

 

f:id:calamarie:20171017235224j:plain

 

こちらの連子窓も、正に連なりが美しい光景でした。

夕焼けの時刻にも来てみたいな...

f:id:calamarie:20171017235234j:plain

 

f:id:calamarie:20171017235414j:plain

 

頭部の無い像。

f:id:calamarie:20171017235516j:plain

 

これらの像は、クメール・ルージュによって破壊されたそう。

アンコールワットが、軍事的に占領された時期があったんだ...

歴史を知らないなりに、現場に来て目を閉じると形容し難い気持ちになります。

 

f:id:calamarie:20171017235517j:plain

f:id:calamarie:20171017235530j:plain

 

何かに気持ちを圧迫されつつ、回廊から外へ。

 

f:id:calamarie:20171018000921j:plain

 

ガイドさんと離れつつも、先へ進みます。

ずっと見ていると首が痛くなるくらい、高さがあります。

f:id:calamarie:20171018000923j:plain

 

 

f:id:calamarie:20171018000925j:plain

 

空と、アンコールワット。

雲が多かったせいか、その自然の動きで妙に気持ちが落ち着かなくなりました。

壮大過ぎて、飲み込まれそうな感覚になりました。

f:id:calamarie:20171018000927j:plain

 

続く➸【Vol.12】アンコールワット・第三回廊と中央本祠

 


2日目

【Vol.7】アンコールワット遺跡・ホテル出発からチケット購入

【Vol.8】アンコールワット・夜明け前

【Vol.9】アンコールワット遺跡・日の出

【Vol.10】アンコールワット・第一回廊と輪廻とタイムスリップ

【Vol.11】アンコールワット・十字回廊と第二回廊

【Vol.12】アンコールワット・第三回廊と中央本祠

【Vol.13】アンコールトム・光と影のコントラスト

【Vol.14】アンコールトム・バイヨン

【Vol.15】タプローム(Ta Prohm)・ガジュマルと苔と退廃

【Vol.16】アンコールワット遺跡群・見学の手段や料金

【Vol.17】パレット 午後2時のランチとハンドメイドの花細工

【Vol.18】パブストリート(Pub Street)とお気に入りの小道

【Vol.19】フランス料理・アネックス(L'ANNEXE)

【Vol.20】ルーフトップバー・パレット再び、そして街の夜景