✈︎シンガポールのチャンギ空港から羽田空港までJALのビジネスクラス搭乗レポ✈︎
ラウンジ&手荷物検査メモ
フライトの時間まで、Maharbaラウンジで時間を過ごしました。これは別途メモします。
JALが出発したのは、このラウンジからはかなり離れたゲート。
搭乗直前の手荷物検査はかなり厳しめな印象。
ポーチの中に危険なものがある!ということであれもこれも取り出してチェックが行われました。
危ないものといわれても心当たりがなく、どの国でも問題なくスルーしているいつものトラベルキットなのだけどなー。
ちなみに係員は2人いて、一人の方はこのチェックがやりすぎだと思っているのが伝わってくる対応だったのが救いかな。その方のせいではないのに何度も謝ってくれて逆に申し訳なかったです。
やましいことしていないけれど変な冷や汗をかきますね。
結局、メガネを調整する道具を没収されてやっと解放。お気に入りの道具がー😢
優先搭乗にて乗り込みましたが、列に並んでいる間チケットを見せるように言われました。本当にそのステイタスなのかを確認していたようですが、今までこういった対応はされたことなかったのでちょっと違和感。
JAL SKY SUITE Ⅲ
さて、シートは「JAL SKY SUITE Ⅲ」。
このタイプは5年くらい前に乗ったのが最後かな?飛行機に乗る時は基本通路側を選ぶのですが、この時は窓側シートにしたので景色も楽しみ!
ペットボトルが最初からスタンバイしているのがまず嬉しい。
アメニティ&備品
まずはスリッパに履き替えます。
ヘッドフォンはノイズキャンセリング。これ、本当に心地よく耳を守ってくれるので好き。
おふとん。薄いかなーという印象ですが、機内ではこれで十分。
写真ないですが、アメニティは定番キット。アイマスク、耳栓、マスク、歯ブラシなど。
飲食メニュー
フライトの大きな楽しみ、BEDD🍽
これは別途メモします。
設備
こちらがシート。
フルフラットになるので文句なし!
ただこのシートベルトがちょっと曲者で、車のシートベルトのように斜めにかける様式になっています。しかも厚みというか膨らみがあるんですよね。
これ苦手ですー。
知らなかったので何もいじっていませんが、モニターは角度が調節可能だとか。
横たわった姿勢でも見やすいように設定できるのはいいですね。
このシートで特徴的だなと思うのは、棚の多さではないでしょうか。あちこちに棚が設置されていいます。
収納好きな私は、わーい♫って舞い上がってあらゆるところに私物をセッティングしました。
ここは鏡付きの小物入れ。
足元にある棚。
引いて撮るとこんな感じ。
が、CAさんが回ってきておっしゃるには、物を置いてはいけない場所もあるそうで...。
すごすごと私物回収。
足元の棚は、ちょうど足を伸ばした時に台となるスペースらしい?
最後にこのシートタイプに乗ってからだいぶ経っているので、完全に忘れていました。微かな記憶では、前回もうっかり置いてしまったような...。
このアームレストは可動式。高さが変えられました。小物入れとしても利用可能です。
忘れ物しそうなので私は物入れとしては使いませんでした。
テーブルはスライド式になっているので、自分にとって使い勝手の良い距離まで調整できます。これは好きなポイント。
USBポートとPC電源。
JALではないですが、機体によっては差し込みにくいところに電源があるのでこの配置はありがたい。
シートの配列は、横に1−2−1の全4席。中央のシートは2つつながってはいるものの仕切りがあり、どの席からでも出入りできるスタイルです。
ゆったりシートで食事も美味しく、終始リラックスしたフライトとなりました☺︎