東京、新木場。
駅から徒歩数分の場所に、とってもおしゃれなコンプレックス・スペース「CASICA」があります。
新木場というと、まず思い浮かぶのが木材!人によっては「アゲハ!」なのかな( ´∀`)
クラブ行かない私としては、やっぱり木材の町というイメージが強いです。
「CASICA」も、元々は木材倉庫だった場所をリノベーションしたとのこと。その名残は外壁の「福清」の存在感ある文字で感じることができます。
コンセプトは「生きた時間と空間を可視化する」
「CASICA」って外国語みたいな響き...と思っていたらコンセプトの「可視化」からきていたんですね。
約13メートルあるという天井の下にあるのは、時代を感じる家具や小道具、ジャパンテイストの美しい器や趣のあるガラス瓶など、どれもストーリーを感じるアイテムたち。
どこを見てもうっとり✨なのです。青 × 白の器、コレクションしたいなあ。
トータルコーディネートされている一角も。絵になる風景。
クオリティが良さそうなアイテムもたくさん。正直、どれも欲しくなっちゃう!
「ザ・調剤薬局」といった趣たっぷりの乾物や薬膳たち。
整然と並ぶ姿が美しい!
Cul de Sac-JAPON
スタイリッシュなひばショップといえばここ!の「カルデサック」も入っていました。
詰め放題、絶対楽しいやつ♫
Arkhē apothecary & kitchen
大きな家具やレトロなインテリアグッズに囲まれて頂く「Arkhē apothecary & kitchen(アルケー・アポセカリー&キッチン)」の薬膳ランチ。
目の保養をしながら滋養のあるお食事をいただくという、なんとも幸せな時間を過ごすことができます。
この日私はお茶を選びましたが、これを見たらコーヒーも飲みたくなっちゃった。
ランチのレビューはこちらで⬇︎
園藝と再生 - 植物エリア-
入り口付近で豊かなグリーンのパワーを放っている植物のコーナー。
どのグリーンも個性があって、表情豊か。見ていて飽きなかったです🌿
帰りに買いそびれたのだけど、グラノーラも体に良さげなセレクションでした。
個人的には、今まであまり身近な場所ではなかった新木場。
今後は「CASICA」目当てにお出かけしたくなる場所になりました☺︎
アクセス
CASICA/Arkhē apothecary & kitchen
住所:東京都江東区新木場 1-4-6
最寄駅:JR / 有楽町線/ りんかい線 「新木場」駅 徒歩3分