パン作りが好きな私の夫が選んだ、タニタの洗えるキッチンスケール。
私自身はレシピを見ないでお料理するタイプなのですが、このスケールを使うようになってから、お菓子も時々作るようになりました。
きちんと計ると失敗しない!
世の中的には当たり前の事実かな、ズボラな私は今まで知らなかった...(>_<)
今ではかなり重宝しているのでレビューしてみます。
タニタの洗えるキッチンスケール KW220のいいところ
①どこがいいかといえば、やっぱり一番は防水仕様なところ。
主にパンやお菓子作りに使う為、気をつけていても粉こながついてしまいます。あとはうっかりバターをくっつけてしまったり。
そんな時でもしっかり洗うことができるので、とっても清潔なのです。
JIS規格の防塵防水保護等級 IP65
これは丸洗いOKということらしい。私はまだ丸洗いしたことはないのだけど、取り外せるお皿の部分をよく洗っています。
パカっと取れるので簡単。
② 微量モードを使えば、はかることのできる最小表示が、0.1g。
だから、1g、とか1.5gも可能なのです。きっちり感、すごい!
ベーキングパウダーとか、少しの差で仕上がりが違ってくるので、これは頼りになります。
③ 面倒くさがりな私に嬉しい機能がもう一つ。
「0表示」という機能があり、これを使えばどんな器を使っていても簡単にはかれちゃうのです。別の型番で3キロまでもありましたが、うちはこの2kgまでで、たいていのものが賄えています。
その他にも優れている点をメモしておきます。
● 水やミルクなど、液体のものも計量OK
私はまだ試したことがないけれど、ml表示ができるので液体ものも測れるみたい。
● オートパワーオフ機能
知らないうちにお世話になっていたかもしれない、自動でオフになる機能。
ちょっと手が離せない時でも、約6分で消えるので電池の消耗が防げます。
ちなみに電池は裏で出し入れします。
あとはデジタル表示が大きいので見やすいことも大事なポイント。
眉を寄せなくても見られる快適さ♫
長く使っていますが、微量モードも揺れがなくて信頼できるので、買って良かったアイテムです。
以前はデザインでデジタルスケールを選んでしまったのですが(海外製)、比較的すぐダメになってしまいました。こういったものはやっぱりタニタの精度がすごいなと思います。
何より、ズボラな私でもお菓子を作るのが楽しくなったこと、これが大きな収穫でした☺︎