お正月といえばおせち料理。
昨今では和食屋さんが手掛けるおせちも多く、もうちょっと年齢を重ねたら(言い方)うちもお願いしてみたいなと企みつつ目の保養をさせてもらっています。
私が作るおせち料理はといえば完全にフリースタイル。
型を気にせず思いつくままに盛り付けるのがとても楽しくはあるものの、伝統的な正方形に美しく詰め込んでみたい!という憧れがあるのも事実。
いつか自分のスタイルと伝統的なお重を組み合わせてみるのも楽しいのでは?と思い、いつの頃からか重箱探しが習慣になってしまいました。気がつくと夜な夜な重箱を検索する私...。
あれも素敵、これも可愛らしいと、なかなか決まらなくて迷走中なのです。
あっという間に数時間過ぎていることもしばしば。
このまま迷走が続くとまた何年も経過しそうなので、好みを整理するために候補をリストアップ!
木製の重箱
いきなり上級者が使うようなタイプをピックアップしてしまいました。
木製の重箱です。
渋い!オトナ!行ったことのない料亭のお弁当だー。
中に何を入れても美味しそうに見えるのではないでしょうか。本体がいい意味で地味色なので、具材が映えること間違いなし。
お正月だけでなくお花見にも活躍してくれそうです。おこわとか詰めたいな♩と妄想が止まりません。
が、問題はメンテナンスどうすればいいのだろう。
木で出来たお重って洗剤で洗ったら傷みそうだよねなどと現実的に考えてみたり。使用後はしっかり乾燥させるのだろうし、ずぼらな私にできるだろうか。
メンテナンス方法を調べておくということで一旦保留。
漆器の重箱
お正月らしい素材といえば、やっぱり漆器タイプ。
黒ベースが多い中、落ち着きがあり、かつ華やかな重箱発見!
こちらはかなり理想に近い!ただ私のお料理が負けるだろうな...。
本格的すぎる逸品を見つけてしまいましたが、憧れは高く持つということで。
漆器にするとしたら、私は無地が好み。
陶器/磁器の重箱
陶器/磁器のお重は、かなりのバラエティがありました。柄も形もサイズも様々でどれも可愛い!
有田焼の3段重箱。なぜかレビューが良くありませんがデザイン的には好き。
ただ金細工が入っているのでレンジはNGだろうなという懸念が。サイズは小さめのようです。
丸いタイプは結構惹かれていて、もう少し比較して悩みたいところ。
こちらはシックなブラウン。こういうの好きだなー✨普段から使いたい!
ブラウンもいいけれど、ホワイトも素敵!
堀江陶器のアイテムはとってもシンプルなんですよね。蓋も本体も真っ白なのが珍しい。
こういったタイプ、今までお目にかかったことがありません。
何かしらワンポイントがついていること、多いんですよね。
どれにするか決定したらまたレポします☺︎