気分が乗らないと、すぐに運動不足になる私。
最近は、ジョギングもスイミングもさぼり気味...。
あまりにも運動不足すぎる私に見かねたのか、いつの間にか夫が「ミーバンド4」を注文していました。そしていつの間にか充電と設定を終え、私の腕に収まっています⌚️
これが思っていたよりも良かった!
使い始めて数日経つので、感想をメモしたいと思います。
Xiaomi Mi Band4
スマートウオッチとは?
そもそも、スマートウオッチなるものを初めて使う私。せっかくなのでちょっと調べてみました。
形状は腕時計型・リストバンド型で、タッチスクリーン・スピーカー・通話用マイク・通知用バイブレータ・充電池・操作ボタンが搭載されている。機種によっては、心拍センサー・加速度センサー・温度センサー・気圧センサー・イヤホン端子・非接触型ICカード・GPSなども搭載されている。また、防水加工が施されているものや、スマートウォッチ単体で携帯電話回線を使用した音声通話・データ通信ができるものもある。by Wiki
単純に、「エクササイズをするときに便利な時計」っていう認識だったのですが、結構いろんなことができるんですね。
ミーバンド4で出来ること
ホーム画面に表示されているのは、日付(と曜日?)、時間、本日の歩数、バッテリー残量。
歩数がわかるのは便利だなあ🐾
ザーッとみた所、以下のことができるようです。
- ホーム:歩数、距離、消費カロリー、座りっぱなしダメ、の機能(!)
- 心拍数
- 運動:屋外運動、室内運動、サイクリング、ウォーキング...など
- 通知:スマホからの通知。メールの着信など。
- さらに出来ること:音楽の操作や時間の計測、スマホを探す機能(これすごい)など。睡眠データもここで把握できるのかな?
よく見るともっと機能がありそうですが、大体こんな感じでしょうか。今の所('19 7月11日現在)、画面の表示は中国語。ですが何となく漢字の雰囲気でわかるので、大きな問題はないです。
個人的にいいなあと思ったのが、「自分のスマホを探す機能」。よくiPhoneを家の中でなくすので、これは便利だなあ。
いちいちPCを開けて、「iPhoneを探す」って操作しなくてもいいんです!
ルックス
私が使っているのはブラックのバンドタイプ。夫によると、バンドの種類がいろいろあるそうですが、私はこれで十分。
ミーバンド3との違いは?
ミーバンド3ユーザーだった夫によると、「4」ではかなり進化した点があるとのことで目をキラキラさせていました✨
- バンドがいろいろ変えられる
- 音楽のON/OFFなど、コントロールできる
- 壁紙の種類がある:やたら猫が多いですが、いろんな壁紙がありました。これがイメージキャラクターなのかな。普段シンプルなものを身につけるようにしているのですが、ネコのゆる可愛さに負けて大人しくネコ画面にしています🐈
ついでに言うと、ネコ画面のフォントが手書きっぽいので妙な手作り感を感じます。
上記の他、画面の大きさ(だったっけ?)や充電の仕方など、いくつも違いがあるようです。
感想
度々勧められてきましたが、何年も要らない要らないと言い続けてきたスマートウォッチ。というのも、ここ数年で腕時計をする習慣がなくなっているので、ちょっと煩わしいような気がしていて。
初めはアップルウォッチを勧められたけれど、そこまではまだ...と抵抗がありました。いや、アップル大好きなんだけどね。
ということでまずはお手軽なミーバンドにしてみたのですが、これが意外と良かった!
耐水(防水?)であること、そしてつけたまま眠っても違和感がなかったのもポイントです。睡眠時間が相当短すぎるのも発覚!薄々わかっていたけれど、データで見るとやっぱり響くものがありました。
運動不足も数値で見えたことだし、これを機に生活を見直そうと思います☺︎