洗顔からお掃除まで、毎日の生活に欠かせないマジックソープ。
私はラベンダーを愛用中です。
毎日使うものなので、コスパ的に毎回大容量の946mlボトルを選んでいます。
持ちがいいので頻繁に買い替える必要がない点は良いのですが、問題は使い勝手があまり良くないところ。
946ml型の口はこのタイプ。パカっと蓋を開けて、中身を出すスタイルです。
もっと容量が少ないボトルならこのままで問題ないのですが、946mlってそこそこの重さがあるんですよー。ほんの少しだけ液を出したいのに、ボトルを傾けると予想以上に出しすぎてしまうことも。
余分に出て勿体無いとともに、シンプルに作業が3工程(蓋をあける→液を出す→蓋を閉める)もあるのでまどろっこしい!
コスパもさることながら、こっちの煩わしさの方がストレスでした。
ワンプッシュで使えるボトルタイプを売り出してくれないかなーという期待も虚しく、今のところこのサイズでは出ていない模様。
試行錯誤の結果、この数年は市販のポンプを取りつけてしばらく使っていました。でもサイズ的に無理やり感があって歪みを感じつつプッシュする状態。日々積もっていくモヤモヤ...。こういうの気持ち悪いですね。
ある時、よりフィットするポンプ探しの旅に出ました。
そして意外にも身近なところで見つけたのが、100円ショップの商品。
▫️食器用洗剤ポンプ
実はこれ、以前にもマジックソープに取り付けたことがあったのですが完璧ではなかった(と思っていた)商品。
当時何を勘違いしていたのか、一番小さいサイズのアタッチメントをつけていたのです。そして同梱の他のサイズは全無視していた私。なぜ小さいサイズだと思い込んだ???
今回シンデレラフィットしたのは、デフォルトのままのポンプです。下の写真だと、ストロー状の管のすぐ右にあるポンプ。
口径だと25mmになるのかな。
使いかけでなく新品のマジックソープに取り付ける場合は、ポンプが入る分を先に減らしておきます。初めてトライした時、そのままポンプを入れて見事に溢れさせたのは私です。
ストロー状の管はどうみてもボトルより長いので先にカットしますが、ここで失敗しないポイントが一つ。
商品説明に書いてありますが、上の写真の切り込みがある側は液を吸い込みやすくするためのものです。よって、カットするときは反対側にハサミを入れること。
2回に分けてストローを慎重にカット。トータルで約2.5cm切ったことになりますが、もうちょっと切っても良かったなー。
やや長すぎたので、底の方で少々曲がってしまいました。3cmだとちょうど良いのかもしれませんね。惜しかった!
そしてとうとう完成🙌
プッシュしてみたところ、きちんと液が出てきてくれました。感動!これでストレスなく快適なバスタイムが送れます。ここまで長かったな...。
マジックソープ専用のポンプ
試行錯誤したにもかかわらず、マジックソープ専用のポンプが発売されていました。いつからいたんだ君たちは...。
▫️473ml用ポンプ
▫️946ml用ポンプ
専用品ではありませんが、amazonのレビューで見つけたマルハチ産業のポンプはマジックソープと共に購入する方が多いようですね。
長かったポンプ探しもここでおしまい。
プチストレスが無事解決してQOLが爆上がりしたよー、というお話でした☺︎
マジックソープは11種類
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