記事更新:'20-02-27
記念日などにいただくことが多い、花束やフラワーアレンジメント。
自分で買う植物といえば鉢植えやちょっとした切り花が多いので、誰かにもらうと嬉しいプレゼントです💐
花束やアレンジメントにはテーマがあったり、私の好きな色でまとめてくれたり、と気持ちもありがたいヽ(´▽`)/
もう永遠にとっておきたくなるくらい素敵だなーと思うアレンジもあります。でも、どうしても生のお花なのでそのうち少しずつ枯れてきてしまう!
花束の場合は、ドライフラワーにしやすいのがいいところですね。
ただ、アレンジメントだと茎自体が短いことが多いので、オアシスにお水をあげてもフレッシュな期間がだんだんと近づいてきてしまいます。
そういえば、みんなはそのあとどうしているんだろ?
思い切って丸ごとさようならのパターンもあるのかな。私がいつもやっている方法をまとめてみました。
生のお花 枯れかけの楽しみ方
そのまま最後まで鑑賞
いきなりフツウのパターン💦
あまりにも素敵すぎると、その世界を崩したくなくてそのままの状態で限界まで楽しんで鑑賞しています。
枯れて色あせても、それが美しい時ってあるんですよね。
ほんとにクッタリするまで、頂いたままの状態にしておくパターンです。その後はいわゆる、丸ごとさようなら。パーツごとにゴミのルールで分けるだけです。
種類によってドライフラワーにする
花束の場合は、ドライフラワーにすることもあります。とは言っても専門知識がないので、適当に乾燥させているだけ😅今度ちゃんとやり方を調べてトライしようと思います。
花瓶に入れ替える
花の種類によって枯れてくるタイミングが違うので、ちょっと長生きしそうなものは適当なところで取り出しています。
本数が少なくても、生花があるだけでなんとなくいい感じに🌹
花びらだけで飾る!
花自体が枯れたわけではないけれど、花びらだけがパラパラ落ちてしまうことがあります。バラは、このパターンが多いような。
これも、まだ発色もきれいで捨てちゃうのもったいない!ということで私がやっているのは、花びらだけで飾るという方法。
雑といえば雑なんだけど、シンプルで結構好きなんです( ´∀`)
カゴに入れたり...
大きめのお皿に入れたり。
あとは、それらを適当に家の中に置くだけ。
タンスの肥やしになっていたお皿が、意外と映えてくれることも。上の写真のお皿は、ド派手すぎてあんまり使っていないもの。
登場するのはクリスマスの時期、そして気のおけないお客さんがきた時くらい?だったのですが、こうやって使うのもアリじゃないかな。
写真撮影の小道具に!
これはもう人によるでしょうか。
私はSNSで何か写真メモするときに、対象物をそのイメージにあうお花と一緒に撮影しています。
主にコスメが多し!
これが結構楽しいんですよね。こういうお仕事あったらしたいくらい楽しい♫
ʕ•ᴥ•ʔラベンダーだけ造花です⬇︎
プロでないので、わざわざ物に合わせてお花を買うことはないのですが、手持ちのお花も写真に残るし、コスメも自分のイメージで撮れるし、と一挙了得なのです(使い方あってるかな)。
なるべく長くお花と一緒にいられるように、今のところこんな風にしています☺︎