卵が余った時は髪の毛にパックしてケアしています。終わり。
---って書いちゃうと身も蓋もないですね。でもほんとに1行で説明できるくらい簡単にできるセルフケアを時々楽しんでいます。
卵が余ったらどうする問題
私の場合、卵が余るシチュエーションは決まっています。
ズバリ、お菓子を作った時🥮 あとは、うっかり割っちゃった時とか...。
お菓子作りは得意じゃないので頻度は少ないですが、フィナンシェ作る時は卵白のみ使用して、卵黄が余っちゃう。気力がある時は余った卵黄で濃厚プリンを作るのだけど、正直連続でお菓子作りはきついです。
ということで、この頃はもうヘアパック一択!
ヘアパックの作り方
正式な方法は知らないので、私がやっている適当な方法をご紹介。アレルギーある方には向かないかなと思います😅
まず、余った卵にオリーブオイルと蜂蜜を加えて混ぜ混ぜ。
各分量は適当ですが、髪に塗った時に垂れてこない程度の粘度にしています。
オイルは、オリーブオイルやココナッツオイルをよく使います。室温が低いとココナッツオイルは固まってしまうので、オリーブオイルが無難かもしれません。
蜂蜜は、痛みや乾燥が気になる時に入れています。
タイは蜂蜜が豊富で、コンビニでも売られているほど身近な存在。
パックが出来たら、あとは塗るだけ!15〜30分くらいでしょうか。
私は1時間放置したことがありますが、そこまで長くなくてもいいように思います⏰
ぬるま湯で流して、あとは通常通りシャンプー&コンディショナーという工程。
!注意事項!
一個だけ気をつけたいのが、パックをする時の服装です。
セーターみたいに、首から脱ぐタイプの服は避けた方が!私は前開きで脱げるものにしてパックしています。
あとは、もしパックが付いてしまってもOKなカジュアルな服がベター👚
あえてのデメリット
追記します。一つ言えるのは、洗髪時にきちんと落とさないと、翌日卵っぽい匂いが残ることでしょうか。
地肌から髪まで、丁寧に洗うことが必要です。
感想
普段は圧倒的に市販のヘアパックを使うことが多いのですが、たまには100パーセントの自然素材で手作りするのも結構楽しいです。
塗っている最中はバッキバキで不安になりますが、乾いた後はまとまっててくれるので気に入っています🥚✨
余談ですが、ヨーグルトパックは合いませんでした。
ちなみに卵が余っていない時は、蜂蜜とオイルでパックすることもあります👌
この卵ヘアパック、万人向けかどうかは定かではないので、よかったら自己責任で...☺︎