こんにちは、marieです☺︎
おうち時間が長くなったここ数年、我が家はリフォームも視野に入れつつ自宅のあちこちを模様替えしています。
ここをこう変えたらどうかな?とあれこれと案が浮かんでなかなか眠れないことも。インテリアって楽しいですね〜♬
さて、そんな折「TUISS DÉCOR」様にお声がけいただき、実際の商品をモニターさせていただくことになりました。
私が選んだのは窓枠に穴あけ不要のビスレスタイプ。賃貸住居の場合や出来るだけ自宅に傷を作りたくない!という場合には理想的な設置方法なので、検討されている方の参考になれば嬉しいです。
Tuissでオーダーメイド
TUISS DÉCOR とは
Tuissはイギリスで創業された“ウィンドウ ファッション”の企業。オーダーメイドでカーテンやブラインドなどを販売されています。ヨーロッパでは業界トップのオンライン小売事業となっているそう!
確かに専門分野に特化しているだけあって、素材や色柄の展開がとっても豊かでした。
例えばウッドブラインドのジャンルを見てみると、絶妙に色のトーンが違う選択肢がたっくさんありました。公式サイトからお借りしますが、これはほんの一部。イメージが膨らんでわくわくしますねー✨
[公式サイトより]
ここが安心!Tuissの特徴
Tuissの特徴はいくつもありますが、中でも私がいいなと思ったポイントを3つご紹介します。
✅5年間の品質保証
購入した商品に対して最大5年間の品質保証がついているとのことで、これは信頼して注文できるなと思いました。
✅高品質を低価格で提供
大きな特徴の一つが、品質が良い商品が低価格で提供されていること。
我が家は専門店でオーダーメイドにてカーテンを作りました。かなりの時間をかけて生地から何から選んだだけに仕上がりは大満足!
ただ全部の部屋のカーテンとなると、レースのカーテンも含めて結構なお値段だったのを覚えています。
その点Tuissはオーダーメイドでありながら良心的な価格設定だったので、正直びっくりしました。夫は私の3倍驚いていました😵
注文価格によっては送料も無料になるのもポイント高いなと思います👌
✅無料サンプルが請求できる
今回私は利用しませんでしたが、気になる生地の無料サンプルを送ってもらうことができます。
とにかく魅力的な生地が多いので、手触りや色調を確認出来るのはありがたい!実物でよりしっかりしたイメージを持つことができるので、嬉しいサービスだと思います。私も次回以降は利用させてもらおう💪
[公式サイトより]
TUISS DÉCOR 公式サイト
Tuissの公式サイトはこちらからどうぞ⬇︎
HOW TO ORDER
採寸から注文までの流れ
それでは実際に私がやってみた方法をシェアします。
今回のターゲットは客間。
窓が2箇所あるのですが、一つはブラインドが付けられない構造のためこの横長の窓に決定!
ここ、まさにイメージチェンジしたかった場所なのです。というのも、他の部屋のカーテンはオーダーメイドにしたのですが、ここだけほぼ既製品で長さを指定しただけのシンプルなもの。
ここにこだわりを加えて素敵な空間にしたい!
現在部屋のトーンはダークブラウンとオフホワイトでまとめていますが、カーテン部分を白系のローマンシェイドに変更し、全体的にオフホワイト一色でまとめてみようと決めました。
楽しく悩んだ末決めたのが「カテンサスリネン ローマンシェイド」。
窓枠のサイズを測って、サイトに入力します。
[公式サイトより]
ローマンシェイドの設置方法は天井付けと正面付けがありますが、今回は窓枠の内側に取り付ける天井付けの場合の採寸方法となります。
ゆとりを差し引く必要がないので、とにかくきっちり測れば良いだけ。とはいえドキドキしますねー。
クリック2フィットという突っ張りタイプを選んだので、窓枠を傷つけることなく設置できるのです🙌
(対応しているのはハニカムスクリーン、ローマンシェード、アルミブラインド)
採寸にまつわる詳細はウェブ上で確認出来ます📏
サイズを入力すると金額がその場で価格が確認出来るのでとっても便利。
店頭に行かずとも自由にシュミレーションが出来るっていいなあ。サイト上で必要事項を入力してお会計。通常のネットショッピングの流れでオーダーメイドできちゃいました。
ちなみに、取り付ける部屋は客間といっても今はテレワーク部屋と化しています。通常ここで寝起きしないので、遮光は付けませんでした。選択肢で選べるので、その辺りもお好みでオーダーできますよー。
商品到着から取付けまでの流れ
注文から2週間ほどで商品が到着。
全長が180cm近いので、結構な存在感です。
設置のための取説等は同梱されていないので、ウェブサイトでチェックします。
届けられた商品の外装にもQRコードが載っているので、ここをスマホでパシャっとしても良いですね。
入っていたのがこちらの2点。
上がローマンシェード部分で、下がクリック2フィット。
窓枠に穴を開けずにツッパリ式レールで簡単設置
いざ、取付けです。
かなり心配だったのがこの工程。実は私、自他共に認める「自分、想像を超える不器用ですから...。」系の人間なのです😞
取付け簡単とは聞いたものの、どうなるかなあ...。
まずは突っ張り式レール「クリック2フィット」を窓枠にはめ込みます。今回注文したサイズは横に長い形状なので、両手を使って慎重に設置しました。実ははめ込む前に何度か空中(?)で練習してからのぞんだのですが、難なくフィット🙌ふう〜。
そして第2段階。
ローマンシェード部分をレールに取付けます。
これもサイトに図解がありました。感覚がわかればそれほど難しくなかったですよー。私は、一部分の生地をマジックテープから外し、合わさる部分がよく見える状態で付けたらスムーズでした。
あれよあれよという間に、取付け完了!
不器用な私でも、一人で出来た〜😂🙌
↑ ローマンシェードの奥に見える布は風景の目隠しです、すみません。
窓周りが見事にスッキリ!
久々に何かを成し遂げて大いに感動しました。夕食がいつも以上に美味しかったです。
それにしてもこの生地、美しい〜✨
サンプルを取り寄せていないのでたまたまなのですが、この部屋の壁紙とテクスチャーが似ているという偶然が面白かったです( ´∀`)
▫️壁紙 ▫️ローマンシェードの生地
お部屋のイメチェン大成功
当初はお部屋を白系で揃えて明るいトーンにしたいと思っていたこの企画(?)。
実際にTuissのローマンシェードを取り付けてみると、部屋のイメージが明るくなったことに加えて予想以上の変化がありました。それは、部屋が広く感じる!
カーテンからローマンシェードにしたら、空間が増えたんですよね。
測ってみると、カーテンがあった時はひらひらのたわんだ厚み部分が20センチほどありました。※レースカーテン含める
それが一気に無くなり布地が窓枠内におさまったので、事実上スペースが空いたというわけ。
今はまだカーテンレールがついた状態ですが、このレール本体も取り外せばよりスッキリしたお部屋になるだろうなと想像しています。
レールの取り外しは夫に担当してもらおう(๑˃̵ᴗ˂̵)و
▫️BEFORE ▫️AFTER
お部屋も明るくなった&空間も増えたし、自宅でシュミレーションしながらオーダーメイドで注文ができるTuiss、とってもおすすめです☺︎