我が家のまな板たち。
頻度が多い順に、檜のまな板(大)、檜のまな板(小)、そしてプラスチックのまな板(シート)というメンバーです。
実物は年季が入ってきたので、amazonより。
プラスチック製のまな板シートは、主に魚介類を処理するときにまな板がわりに使っています。気軽に漂白できるし場所もとらないし、意外と使い勝手が良いんですよね。
ただ、このまな板シートがとうとうヘタってきてしまいました。そり気味になって、細かい傷もたくさん💦漂白できるとはいえ、ここまで傷がつくと衛生的にちょっと気になります。ということで思い切って処分!
処分対象のシートの実物はこちら(モノクロ)。
無数の傷が見えるでしょうか。流石にもう捨てる時期がきた!
シートとはいえ、プラスチックまな板の便利さは十分わかりました。今度はしっかりしたまな板が欲しいなーと思っていたときに出会ったのが、ニトリの「滑り止め抗菌まな板 シート付き」でした。
しっかり固定!滑り止め効果あり
ニトリで手に取ってみて、ちょうどいい大きさだったのが「L」サイズ。
主に魚用にと考えていたので、このサイズならさんまのような長めの魚もいけそうです。
LLサイズにもひかれましたが、収納時にちょっと存在感ありすぎるかなーと思って。
サイズ
(M)32 × 23 ×高さ1cm
(L)37 × 25 ×高さ1cm ⇦ 今回の購入品
(LL)42 × 26 ×高さ1cm
素材はポリエチレンで、重量が約880gでした。
我が家のキッチンスペースにまな板を置いて試したところ、確かに全然滑らない!
上の写真で四隅についているのが滑り止めです。
人造大理石↓の平面に、ぴったり固定されました。これは安全ですねー。
厚さは約1cmということで、作業するには十分でした。
おっちょこちょいなので、こういう機能はほんとにありがたいです♪
まな板シートの使い方
このまな板には、シートがついています。見えにくいですが、こちら。
シートのサイズは、まな板本体と大体同じサイズ。
正式な使い方が公式サイトに見当たらなかったのですが、本来はこのシートの上で食材を切って、そのまま鍋やお皿へと運ぶ、というものなのでしょうか。
ただ、このシートの上でカットし続けると、最初の写真でご紹介したようにそのうち傷だらけになっちゃうのではないかなー?
この付属品のシート自体は、結構薄いものなのです。
ということで、私の使い方をご紹介。
1. まな板本体の上で普通にカット作業をする。
2. カットしたものを、シートですくって鍋などへ移動する。
シート単体で作業を済ませる場合よりもワンアクション増えますが、この使い方だとシートの摩耗はある程度防ぐことができるのではないかな、と思います。
機能良し、価格良し
日常使いに適したスペックで、Lサイズだと価格は925円(税別)。
しかもシート付き!
これはかなりお得感ありました。木のまな板も魅力的ですが、こういった機能性まな板も重宝しますね☺︎