本日、2021年4月27日。
iPhoneをアップデートしたら、なんとなんとマスクをつけたままiPhoneのフェイスIDのロックが外れる仕様になりました。
この魔法を起こしてくれたのは、Apple Watch!
わーいわーい😂🙌
本気で嬉しい!Apple Watch使いのiPhoneユーザーにとっては朗報ですね。
これで長年の不便が解消されます👌
マスク必須のコロナ禍以前も、花粉症の私はマスクをする期間がとても長かったのです。
例えば、買い物に行ってiPhoneのメモ帳に入れた買い物リストの内容を確認する際、いちいちいちいちピコピコピコピコピコピコと6桁の暗証番号を入力していました。
この面倒な作業から、やっと解放される!と天を仰ぎたいキモチ❤︎
もーっ、いっそのことiPhone12が指紋認証になってくれないかなーとイライラしながら切に願っていたのだけど、これで問題解決だ〜✅
ということで、マスクの不便さを解消するそのやり方をご紹介。といってもメモ程度のフローなので、しっかり抑えたい方はオフィシャルな情報へどうぞー☺︎
ここで必要なものは、iPhoneとApple Watchだけ!
[使用中のアイテム:iPhone12Pro、Apple Watchバージョン7.4]
マスクを着けたままの状態でiPhoneの顔認証ロックを開ける方法
iPhoneをiOS 14.5にアップデートする
設定→一般→ソフトウェア・アップデート でiOS14.5にアップデートします。
アップデートの手順は至って普通です。
Apple Watchをバージョン7.4にアップデート
アップルウォッチの方もアップデートします。
※対応しているのは、Series 3以降とのこと
iPhoneでFace IDの設定を変更する
設定→Face IDとパスコード→APPLE WATCHでロック解除 [⏪ここをONにする]
ONにする、つまりスライドしてグリーンの表示にしておきます。
これでオッケー!
マスクを着用していてFace IDで顔を認識できないとき、Apple Watchへのセキュリティ保護された接続を使用してiPhoneをロック解除します。Apple Watchは、iPhoneとの通信範囲内にあり、手首に装着されていて、ロックが解除されており、さらにパスコードで保護されている必要があります。
この設定をして、その後すぐ病院に行ったのですが、待ち時間のスマホタイムではマスクを一度も取らずにiPhoneを操作することができました。
手首のあたりでピコピコした動きを感じるのが、なんとも心地いい⌚️✨これ、是非実感していただきたいです。
まだマスクでもOK仕様に切り替えて初日のことなので、今後注意点や課題点が浮かび上がってくるかもしれませんね。
でもまずはこれでコロナ禍&花粉の時期を乗り越えられそうです🎉