六本木散歩中に見つけたフレグランスメゾン「FUEGUIA 1833」。
ひっそりとした佇まいからして、ミステリアスなオーラが!思わずふらふらと迷いこんでしまいました(@Д@)✨
一瞬で気持ちを掴まれてしまうこの素敵すぎるお店について、写真メモ。
フエギア1833
何も知らずに入店して感動しきりだった私に、お店の方が色々と説明してくださいました。
ちょうどこのお店が、日本の第1号店だそう。
FUEGUIA 1833 のフレグランスは、調香師のジュリアン・ベデルが愛する詩やタンゴ、また彼の人生に影響を与えたパタゴニアの大自然や歴史、文化、人物などから
インスピレーションを得て、作られています。FUEGUIA 1833 HPより
物語のような独特のイメージ
ガラス瓶ズキの私にとっては、もう魔法のような世界!
歳を重ねるにつれ香水は苦手になっているのですが、このブランドの場合は、「香水」という型にはまっていないので興味が尽きません。
いくつかトライさせてもらい、原料やイメージの説明を伺いましたが、もう私の脳は「???」の連続。どの香りにも、ユニークなストーリーがありそうです。
説明できない...。
好きな香りを試してみる
初めてということで、まずは自分の好きな香りにトライしてみました。
タイ生活の影響からか、やっぱりジャスミンが好きです。ただ、一口にジャスミンといっても、色々ある!
微妙なんだけど確実に違いがあるので、迷うこと迷うこと...。
ラベンダーも気になるし、ウッディなのも好きだし、と鼻も頭もフル回転でした。あー楽しい。
感想
偶然見つけた「FUEGUIA 1833」。ひっそりしたグランドハイアットの1階、これまたひっそりとシックな外観、かつキラキラの世界が溢れているフレグランスメゾンでした。
いわゆる「香水」とは一線を画すような、不思議な魅力がたまらない✨
パパッといくつも決められるような価格帯ではないのですが、いつか自分にあった香りを選んでみたいなーと思った憧れの存在となりました☺︎