ある日の浅草散歩。
夕食で訪れたのは、台東区駒形と蔵前の間にある「Ciccio TAMAYA(チッチョタマヤ)」。
どうも、よく行く八丁堀のワインバー「タマヤ」系らしい、ということで夫が予約したそう。タマヤはお料理も美味しいので、ワインのセレクションとともに期待大!で伺いました。
※ 本記事はコロナ前の訪問レポです。現在の営業状況やアルコールの提供の有無は公式情報でチェックしてくださいʕ•ᴥ•ʔ
店内に入ると、やっぱりタマヤのエッセンスを感じるディスプレイ🍾
こちらのレストラン、タマヤ系というか、タマヤから独立したレストランとのことでした。
予約したおかげなのかタイミングか、個室っぽい席に通してもらいました。
ナプキン代わりの手ぬぐいが下町っぽくて素敵✨
※お料理と掲載価格は訪問当時のものです。現在とはメニュー構成が違うと思いますのでご注意ください☺︎
最初はまずビール!の夫は、「TOKYO隅田川ブリューイング」のゴールデンエール。
TOKYO隅田川ブリューイング・ゴールデンエール グラス600円
最初っからワイン!の私はジンファンデル。
Pedroncelli ジンファンデル ボトル 5,500円
お水はガス入りにしました。
Surgiva 価格忘れましたm(__)m
とりあえず好きなものをオーダーしてみます。
ライスコロッケに、トリッパのトマト煮込みフォカッチャ添え。
ライスコロッケ 2個 390円 / トリッパのトマト煮込みフォカッチャ添え 1,200円
モツ系はあまり得意ではないので、モツの居酒屋さんに行くことはあまりない私。だけど、不思議とトリッパの煮込みは食べられるんだよね😋
ワインが進む!
あとは何頼んだかなー、最初のお料理が来てからは写真撮影は中断する傾向にあります。
この日のメインで頼んだのは、マルコポーロ茶葉でマリネした豚グリル。
マルコポーロ茶葉でマリネした豚グリル 150g 1,500円
色とりどりのソースの説明を聞くのが楽しかった♪マルコポーロ茶葉って、マリアージュフレールのあれかな?
このメインは2人で食べようかと思って注文したのだけど、150gはちょっと少なかったな。
ガッツリしたビストロ料理だと思って行ったのですが、ちょっとそういう感じでは無かったです。味は美味しかったので、2軒目のワインバー的な利用の方が我が家には向いているかもしれないな、という印象。
ワインとトリッパ、いいですね〜🍽
他にも美味しそうなメニューがいろいろあって、ジビエは西伊豆から入荷しているそうです。
アクセス
こちらのレストランのロケーションは、グルメサイトに掲載されていた説明がわかりやすかったので引用します。
老舗「駒形どぜう」さんと「バンダイ本社」さんビルの間の道沿いです。
「バンダイ」さんのフィギア「ウルトラマン」の真向かいです。
イタリアンカラーの提灯と「チッチョ」とかいたのぼりが目印です!浅草駅(東武・都営・メトロ)から409m
バンダイ本社前に、こういった元気印のメンツが並んでいます。この上ない目印!
レストランの近くには、和を感じる赤提灯が。
ドジョウ屋さんもありました。老舗の雰囲気!
コロナ禍では、予約のみの営業をされている日もあるようなので、最新情報は公式サイトでご確認ください☺︎
Ciccio TAMAYA(チッチョタマヤ)
IG:https://www.instagram.com/ciccio_tamaya/?hl=ja
住所:東京都台東区駒形1-7-2