うたかたの日々 𓆸 ᴸ'éᶜᵘᵐᵉ ᵈᵉˢ ᴶᵒᵘʳˢ

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千葉県の名産!「セグロイワシの胡麻漬け」は骨も食べられる最高のおつまみ

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日本酒を買いにいつものアンテナショップへお出かけ。

ついでに、普段見ない一角をぶらぶらしていると、私の大好きなイワシを発見!

 

 

房総産のセグロイワシの胡麻漬だそう。

セグロイワシというのは初めて聞きましたが、見た感じカタクチイワシかな。いつものように商品の裏をひっくり返して原材料チェックしてみると、余計なものが入っていなくていい感じ!

 

 

酢締めっぽいので、この日買う予定の日本酒のおつまみとして買ってみました。

 

夕食時に食べてみると、しっかり酢が効いていてさっぱりテイスト!

胡麻とイワシの組み合わせは初めてでしたが、なんとも言えないアクセントで美味しかったです。生姜もいい仕事してるんです、これがまた😋

 

おつまみとして購入したけれど、これはご飯も進みそう🍚

酸っぱいものは苦手な夫も、これはぱくぱく食べていたので本当に美味しい一品だと思います。骨まで食べられるので、健康オタクとしても嬉しいおかず👌

 

千葉の名産品「セグロイワシの胡麻漬け」。わかりやすい説明があったので引用します。

 

イワシは平安時代から食べられており日本人にはなじみの深い魚である。陸にあげるとすぐに弱ってしまうことから「ヨワシ」が転じて「イワシ」となった。千葉の九十九里浜は日本最大の水揚げ高を誇る。この地方でのイワシ漁は江戸時代から盛んに行われていた。和歌山県の紀州から漁師が移住して地引網漁を始めた事により、急速に広まったといわれている。九十九里浜の沖合いは黒潮が流れており、カツオ、サバ、イワシが黒潮に乗って回流してくる日本でも絶好の漁場である。九十九里浜で獲れるイワシは地元から愛着をこめて「セグロ」と呼ばれる。(カタクチイワシの別名)大量に獲れるが日持ちのしないイワシを保存する方法の一つとして昔から伝えられたものが「セグロイワシのごま漬け」である。

農林水産省HPより

 

特に暑くなるシーズンには食欲を刺激してくれるおかずになりそうです。早く知りたかった!

 

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セグロイワシと共に飲んだのはこの一本。