カンボジアのナチュラル系ブランド・bodiaで楽しんだあとは、粛々とホテルを目指します。
この地を離れる時間が、だんだんと近づいてきちゃったよー。
お名残惜しい...なんて思っていると、雰囲気のあるレストランの前に来ました。
ここは、シェムリアップ滞在中に何度か通り過ぎ、その度に気になっていた、フレンチフュージョンのレストラン!
あまり時間無いけれど...行く?行っちゃおう!ということで、こちらでランチをすることに決定( ´∀`)
✤この店舗は2軒並んでいました。
同系列らしいので、一応店名を併記します。
私たちが行ったのは、Sokkhak River(読み方よくわからない。ソカリバー?)です。
チャンレイツリー/ソカリバー【Chanrey Tree/Sokkhak River】
予約はしていなかったのですが、何とか待たずに2名入れました。
他の席は埋まっていたので、タイミングが良かった!
フレンチフュージョン故なのか、フランス人が多かったです。
まず出てきたのが、おしぼりとバナナチップ。
懐かしい系の、黄色いおしぼりだー。
バナナチップは、甘くなくて美味しかった。
日頃から、シロップが付いていないドライチップを探し求めているので、こういうのは嬉しい☆
メニュー。
いつもなら、グズグズと悩んで決めるのが好きなのですが、この時は時間がないためパパパッと注文。
ふふふ、やれば出来るんだよー、と自画自賛。
オサカナを食べるので、白ワイン。
パパパッと決めた割には、美味しかったシャルドネ。
そしておもむろに運ばれてきた、こちら。
もしかして...
ワインクーラーだ!
セラドンの一種なのかな?
ひび割れがある焼き物で、風情がありました。
パンが美味しかった!
トリカラちっくな一品。
もう少し身が有る方が好きだけど、これはこういうお料理なのかもしれません。
メインのオサカナ。
ハーブやナッツが細かくまぶされていて、歯ごたえが楽しかった。
オサカナ、やわらかーい!
ライムがいいアクセントでした。見た目もきれいな一皿。
サラダ的に頼んだ野菜。
ポメロ、バジル、蓮の茎などを和えたもの。
これ、大好き!
おしゃべりもお食事も、ちょっと駆け足気味のランチも、とうとうタイムアップ。
ホテルへ戻る時間が来てしまいました。
食べてみたいメニューがまだまだ有った、お酒の進むフレンチフュージョンでした。
店内の装飾には、アーティストの作品がいっぱい。
インテリアも含め、いろんな融合が居心地良かったお店です。
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