Marisで感激のランチを楽しんだあとは、いったんホテルへ戻り、自転車を借りました。
夕日が見られる小高い場所があるというので、そのスポットまでサイクリングするのです🚲
わーい、自転車大好き!
ちなみにトゥクトゥクでも行けるそうですが、自転車のほうがより地元の雰囲気を感じることが出来るので、私たちは自転車で。
宿泊したホテルでは、一日単位で自転車をレンタルできました。
金額忘れましたが、そんなものでしょう、という使用料。
(キロクを見つけたら追記します)
ママチャリではなく、ちょっと料金をプラスしてマウンテンバイクチックなタイプに決めました。
街の中心部だけなら、ママチャリでも十分かもしれません。
私たちが行ったエリアでは、地面がコンクリートではない場所もあったので、この選択で大正解でした。
こんな感じ。GIANTが多かったです。
いざ、夕日を見るツアー(2人ね)に、出発!
オールドマーケット
夕日スポットへ向かう道中、オールドマーケットへ立ち寄ってみました。
自転車を停めて、しばし散策。
Le Vieux Marché
さすが、カンボジアということで、まずはじめにフランス語で説明が書いてあります。
食品やお土産物が売られている市場。
レストランやカフェもありました。
干し肉。
こういった風景、バンコクでも見かける!
並んでいる野菜も、おなじみのものが多かったです。
逆に、日本とは全く違うタイプの野菜がいっぱいあるので、見ているだけでも面白いですよ☆
タイの風景と似ている部分も多かったので、おみやげコーナーはさっと回るだけに留まりました。
パシュミナだという(多分違う)ストールを日焼け防止に買いました。
市場だけあって、価格交渉をするのも思い出の一つ。
ハンモック、欲しかった!
気になったのは、ハンモック。
シェムリアップの街では、トゥクトゥクのドライバーさんたちが、ハンモックで休憩していました。
なんて優雅な休み方なんだーとびっくり。
オールドマーケットでたくさん売られていましたが、自宅で吊るす場所がないので断念しました。
ちょっと心残り。
お庭に木があったり、何か固定できるものがある方にはぜひオススメです。
日本ではなかなか見られないですもんね。
料金は500円前後が多かったと思います。
さっと回るだけとはいえ、ちょっとツカレたので適当なカフェで休憩しました。
サンペレグリノの大瓶、ありました。
グラスを2個頼んで、それぞれ違う形が出てくるというラブリーさ。
塗装が禿げたイスが、妙に可愛かった。
オシャレカフェより、こういうシャビーな場所のほうが落ち着くな( ´∀`)
カフェからの風景。
休憩の後は、更に夕日スポットに向かって進みます。
コレが遠かった!
サイクリングの旅・後編に続きます。
のどかでゆるい景色の中に、私も混じってきました。