バンコクから、カンボジアのシェムリアップへ行ってきた時のこと。
➸1日目
2日目は、いよいよアンコールワット遺跡への見学です。
アンコールワット、バイヨン、タ・プローム...それぞれの遺跡で、お気に入りのワンシーンをいくつも見つけました。
アンコールワット遺跡群へ
宿泊したホテルで申し込んで、少人数のツアーに参加しました。
まだ暗い早朝から、ミニバンで出発です。ねむねむ...
チケット売り場にて、20ドルでワンデイパスを購入しました。
✤2017年2月に、チケット料金は上がっているようです。
➸【Vol.7】アンコールワット遺跡・ホテル出発からチケット購入
アンコールワットの夜明け前!
闇の中で夜明けを待ちました。
個人的には、日が出る瞬間よりこの夜明け前の薄暗い時間が印象に残っています。
得体の知れないザワザワ感...
➸【Vol.8】アンコールワット・夜明け前
ザ・日の出!
蓮が咲く池の前で、待つことしばし。いえ、かなり。
おそらく、一生で一番朝日を待った瞬間だと思います( ´∀`)
➸【Vol.9】アンコールワット遺跡・日の出
第一回廊から第三回廊、そして十字回廊
レリーフが象徴的な第一回廊から見学スタート。
沐浴場のある十字回廊、頭部がない像が多く佇む悲しい歴史の第二回廊、そして恐怖の階段を登って第三回廊まで見学してきました。
隅から隅までという訳にはいきませんでしたが、主要なスポットを中心に周ったと思います。
荘厳で神々しいシルエットを、首が痛くなるまで見つめてきました。
➸【Vol.10】アンコールワット・第一回廊と輪廻とタイムスリップ
➸【Vol.11】アンコールワット・十字回廊と第二回廊
➸【Vol.12】アンコールワット・第三回廊と中央本祠
下から見上げた空。
アンコールトム
四面像で有名なバイヨンがある、アンコールトム。
バイヨン以外にも、グッとくる風景がいっぱいありました。
地味なシーンが多いのですが、夢中になってシャッターを押していました。iPhoneだけどね (´艸`)
➸【Vol.13】アンコールトム・光と影のコントラスト
➸【Vol.14】アンコールトム・バイヨン
タプローム(Ta Prohm)
アンジーのトゥームレイダーで一躍有名になった、タプローム遺跡。
退廃的で文字通り崩れ落ちていて...ここ、かなり好きな遺跡です。
遺跡に絡みつくガジュマロ(ル?)の、ライブ感が忘れられません。
➸【Vol.15】タプローム(Ta Prohm)・ガジュマルと苔と退廃
見学コースの最後に、ミニツアーのメンバーで記念撮影☆
途中、若干波乱があったものの、結果オーライ。
楽しく過ごせました!
そして、今回見学した遺跡巡りについて、料金等をまとめてみました。
➸【Vol.16】アンコールワット遺跡群・見学の手段や料金
ランチで見つけたハンドメイドのお花
遺跡巡りで歩き回った後は、街に戻って遅いランチ。
そのレストランで、かわいらしい紙(布?)の花を見つけました。
【Vol.17】パレット 午後2時のランチとハンドメイドの花細工
タイでも見かける、南国の植物も迫力がありました。
夕食はフレンチ!
今回の旅行の目的の一つである、カンボジアでフランス料理を食べる!というミッション。
2日目の夕食で、出かけてきました。
道中、パブストリートやかわいい小道を見つけたり、楽しくお散歩が出来た夜。
➸【Vol.18】パブストリート(Pub Street)とお気に入りの小道
➸【Vol.19】フランス料理・アネックス(L'ANNEXE)
食事の後は、もう少しシェムリアップの夜に浸っていたい...ということで、2晩連続で同じルーフトップバーへ(2階ね)。
何だかんだで通算3回目の利用です( ´∀`)
2軒めにちょうどいい、価格もお手頃なスポット。
➸【Vol.20】ルーフトップバー・パレット再び、そして街の夜景
カンボジア旅行、3日目に続く...のはいつか
年の瀬に行った、2泊3日のカンボジア旅行。
2日目の夜までは、こんな風にして過ごしてみました。
そして最終日も、出発ギリギリまでシェムリアップの街を味わってきました。
が、今のところ3日目の写真を全く整理していません...
いったん旅行記はお休みして、いつか写真メモをまとめたいと思います。
旅と美のブログ・うたかたの日々
カンボジア・シェムリアップ/アンコールワットへの旅行【2日目】
【Vol.7】アンコールワット遺跡・ホテル出発からチケット購入
【Vol.8】アンコールワット・夜明け前
【Vol.9】アンコールワット遺跡・日の出
【Vol.10】アンコールワット・第一回廊と輪廻とタイムスリップ
【Vol.11】アンコールワット・十字回廊と第二回廊
【Vol.12】アンコールワット・第三回廊と中央本祠
【Vol.13】アンコールトム・光と影のコントラスト
【Vol.14】アンコールトム・バイヨン
【Vol.15】タプローム(Ta Prohm)・ガジュマルと苔と退廃
【Vol.16】アンコールワット遺跡群・見学の手段や料金
【Vol.17】パレット 午後2時のランチとハンドメイドの花細工
【Vol.18】パブストリート(Pub Street)とお気に入りの小道
【Vol.19】フランス料理・アネックス(L'ANNEXE)
【Vol.20】ルーフトップバー・パレット再び、そして街の夜景